このたび、日本とドイツの強豪プレイヤー7名同士によるエキシビジョンマッチが開催されることが決まりました!
豪華メンツによる夢の対決を見届けましょう!
開催概要
日時 | 2020年5月16日 (土) 18:00 開始予定 |
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出場選手 | 日本
ドイツ
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使用ソフト | Nintendo Switch ポケットモンスター ソード・シールド |
対戦ルール | VGC2020 (ランクバトルシリーズ4準拠) |
配信 | キヌガワさんのYouTubeチャンネル |
出場選手の紹介
キヌガワさんが自身のYoutubeで詳しく解説してくださっています!
今回の日独交流戦の日本メンバーがどれくらいヤバイか一目で分かる画像を作りました!
ついさっき選手紹介をする記事の投稿をYouTubeでしたのでぜひ見に来てください!!https://t.co/lOgLU7dDcM pic.twitter.com/x9L3AYcAeX
— キヌガワ | Umbra (@kinurincipall) May 11, 2020
対戦カード | 日本 | ドイツ |
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1試合目 | ベテ LOSE | Tobias Koschitzki WIN |
2試合目 | バルドル WIN | Markus Stadter LOSE |
3試合目 | アルカナ WIN | Baris Akcos LOSE |
4試合目 | カ・エール WIN | Serkan Tas LOSE |
5試合目 | ペンギン LOSE | Fevzi Özkan WIN |
6試合目 | ビエラ WIN | Till Böhmer LOSE |
7試合目 | キヌガワ WIN | Faaiz Ashfaq LOSE |
選手名をクリックすると当記事の選手紹介に移動します!
ビエラ
主な実績:
JCS2015 優勝
WCS2015 優勝
2015年では「CHALK」と呼ばれるメガガルーラの王道スタンを使い続け、ネット予選、全国大会、世界大会で全て1位を獲得した。現在はYouTuberとしても積極的に活動を行なっている。
【WCS2015】 Shoma Honami VS Hideyuki Taida
バルドル【Ryota Otsubo】
主な実績:
JCS2014 準優勝
JCS2015 TOP4
JCS2017 優勝
WCS2017 優勝
国内大会で安定した成績を残しており、2017年のアローラダブルでは全国大会、世界大会ともに優勝という圧倒的な成績を残した。九州の対戦オフ「がにゅーオフ」の主催も務め、積極的に活動を行なっている。
【WCS2017】 Ryota Otsubo VS Sam Pandelis
ペンギン 【Naoto Mizobuchi】
主な実績:
WCS2015 TOP4
PJCS2019 TOP4
WCS2019 優勝
現世界チャンピオン。WCS2019決勝では圧倒的な強さで強豪のカ・エール選手を破り世界チャンピオンに輝いた。
【WCS2019】 Naoto Mizobuchi VS Hirofumi Kimura
カ・エール【Hirohumi Kimura】
主な実績:
PJCS2018 優勝
PJCS2019 優勝
WCS2019 準優勝
史上初の全国大会2連覇を達成。その後もINCで1位を取るなど安定した実力を誇る。ニドクインやブラッキーなど珍しいポケモンを使用することでも知られる。
ポケモンジャパンチャンピオンシップス2018 決勝戦 【フルHD】
ベテ
主な実績:
WCS2018 世界TOP4
WCS2016 DAY1出場
WCS2019 DAY2出場
3度の世界大会出場や数々のオフ優勝を誇る古参の一人。パワーの高い構築を組む一方、独特なポケモンも使用し結果を残す姿はプレイヤーとしての幅の広さを物語る。
ポケモン WCS2018 世界大会 マスターカテゴリ best4
アルカナ
主な実績:
WCS2018 TOP16
2014、2018~2020全国大会権利獲得
構築、プレイングどれをとってもトップクラスの実力派。特に構築の完成度は非常に高く、彼の構築が公開されるたびに環境が動くほど。
【WCS2018】ポケモンワールドチャンピオンシップス2018/VGC2018【Day2】観戦配信(VGC部分切り抜き)
アルカナ選手の試合は2:19:55~
キヌガワ
主な実績:
WCS2017 DAY2
WCS2019 DAY1
2017~2020 全国大会権利獲得
実力はもちろん、誰よりもプレイ時間を兼ね備える努力の人。ランクバトルで「100勝RTA」をした後日、すぐに「追い100勝RTA」をしたのは記憶に新しい。YouTuberとしても活動中。
ランクバトル100勝RTA 前半戦 0勝〜43勝【ポケモン剣盾 ソードシールド/ダブルバトル】
Tobias Koschitzki
主な実績:
WCS2015 TOP16
2015全国大会 準優勝
2016全国大会 3位
ランクバトルで知らない者はいないの生みの親。162人参加の大型大会で全勝優勝するほどの強者。
2020 Pokémon Malmö Regionals – Grand Final – Tobias Koschitzki [DE] vs Alexandre Lissardy [FR]
Markus Stadter
主な実績:
WCS2016 TOP4
2014 全国大会優勝
2015 全国大会優勝
チームドイツで一番の実力を誇る有名プレイヤー。2016年世界大会では優勝者のWolfeと構築を作成。まさに世界レベルでポケモンをしており、大舞台での場数も多い。
2016 Pokémon World Championships: VG Masters Top 8, Match A
Baris Akcos
主な実績:
WCS2016 TOP8
今回の日独交流戦の主催者。イベントオーガナイザーとして大型大会の運営に当たっているほかVGCの実力も高く、2016年の世界大会TOP8に輝き、過去の日独交流戦ではアルカナ選手を破っている。
VGC 2016 Japan vs Germany Friendly Game 2: alcana vs Billa
Serkan Tas
主な実績:
2019 Europe International Championships 35位(420人参加)
2020 Sheffield Regional Championships 2位(122人参加)
Victory Road May Challenge優勝(263人参加)
直近の成績が非常に高く、今もっとも勢いのあるプレイヤーのひとり。Victory Road May Challenge 決勝では、スタンダードなポケモンを使い立ち回りで勝負する王道のプレイスタイルを披露。
【ポケモン剣盾】Victory Road May Challenge 2020 Final【ポケモンソードシールド】
Fevzi Özkan
主な実績:
WCS2019 DAY2
Champions Cup優勝(参加者500人超え)
キョダイラプラス解禁直後の大会でを使用し、3体の並びを定着させたプレイヤー。5月12日付でランクバトル1位を取っており、環境の先端を走り続ける。
2020 Pokémon Malmö Regionals – Swiss Round 5 – Cristian Casares [ES] vs Fevzi Özkan [DE]
Till Böhmer
主な実績:
WCS2016 TOP32
2016 全国大会 準優勝
【キヌガワさんのコメントより引用】
Tobiasのブリムオン構築やYoshiが招待制の大会で優勝したときの構築を一緒に調整をしていたみたいです。
今年の強さは正直未知数ですが、毎年大会で上位を残している強者です。
Till Böhmer vs Szymon Wojdat – Pokemon EU International Championship 2017 (Day 1 – Round 8)
https://www.youtube.com/watch?v=hDcwFWa94mA
Faaiz Ashfaq
主な実績:
2019 European International Championships 17位(420人参加)
Twitterなどの露出が少なく謎の多い人物。しかし、Wolfeに伝説戦で勝利を収めるなど確かな実力を持っている。
2019 Pokémon Europe International Championships: VGC Day 1 Round 6 Wolfe Glick Vs Faaiz Ashfaq
おわりに
日独交流戦の紹介でした!
5/16(土)はハイレベルな試合と、日本の勝利に期待しつつ応援しましょう!