メテオールさんの構築記事

メテオールさんの構築記事

チームID:9CHV93

はじめに

メテオール(@DiMeteora)と申します。

先月に続き今月もリバティノート様への寄稿の機会に恵まれたので、シーズン9において21位を取れた構築を寄稿させていただきました。
先月の構築に微調整を加えた程度で、他の強者の方々よりも退屈な構築ですが見ていただければ幸いです。

構築経緯

イーユイハバタクカミ化身トルネロス霊獣ランドロスヒードラントリトドン

前期と同じく自分が得意な追い風構築で挑むことにしました。
自分のスタイルは基本的に同じ6匹を使い続けるスタイルであること、前期での成績はまぐれではないことを証明したいこと、公開した構築をベースにしてどこまでやれるかを確かめたいために面子は前期から1匹も変えずに続投しました。

上のような自分の私情を抜きにした採用理由としては

・構築の軸として追い風と相性がよく高火力の全体技を使えるイーユイ
・イーユイと相性がよく掃除・削りの出来るハバタクカミ
・追い風始動を始めとしたサポート担当の化身トルネロス
・クッション、削り、最後の〆等を担ってくれて補完として優秀な霊獣ランドロス
・上4匹では押されてしまう晴れトリル、イエッサン+グレンアルマ(以下「イエアルマ」と表記します)、イエッサン+ブリムオン(以下「イエブリ」と表記します)辺りへの補完になりつつこれらの相手以外にも攻めに行けて独特の耐性を持つヒードラン
・受けが非常に厳しい連撃ウーラオスを後出しで受けることができ、雨パーティに対しての牽制、ヘイラッシャ+シャリタツ(以下「寿司」と表記します)にクリアスモッグでの能力リセットもできるトリトドン

となっています。

個別解説

イーユイ

特性わざわいのつるぎイーユイ
持ち物きあいのタスキ
テラスタイプゴースト
性格おくびょう
実数値(努力値)H131(4)-A×-B100-C187(252)-D140-S167(252)
あくのはどう/オーバーヒート
ねっぷう/まもる

構築の軸としての採用です。先発で負荷をかけるか先発トルネランドで荒らしてから後半で掃除をしていく運用が主になります。
パオジアン系統にはない高火力の全体技を打てるところがイーユイの魅力です。

性格は同族やCブーストハバタクカミに先手を取れる確率を上げるため+ランドロスのスカーフ判別のためにおくびょうにしています。
技は あくのはどう・ねっぷう・まもる までは確定として最後の1つは一番の圧力となるオーバーヒートを採用しました。強化アイテムなしでもオーバーヒートの受けは非常に難しく、フェアリーテラスを切ったクレセリアをハバタクカミのムーンフォースと合わせて何回も処理したり、少し削れた相手のハバタクカミを無理矢理飛ばしたり等活躍してくれました。

イーユイはとにかく1回でも動くことが重要ですが、耐久調整を一切施していないため、持ち物はきあいのタスキを持たせています。
テラスタイプは、テツノカイナのねこだましを無効にしながらテツノカイナの隣にいるクレセリアに追撃をかけられるゴーストを採用しました。副次効果としてトリトドンと並べると一般的な連撃ウーラオスからの攻撃を完全に無視できます。
カイリューのしんそくを無効化できるのも嬉しい点で、最初の2000チャレンジの時は大いに活躍してくれました(その試合自体は結局負けてしまいましたが)。

イーユイを見て基本的に素直にねこだましを打ってくれる人も減ったのでテラスタイプを変えるのもありかもしれませんが、ゴーストテラスが活きることも多いため、ゴーストのまま使うのも炎や草・水辺りに変えるのもありだと思います。

ハバタクカミ

特性こだいかっせいハバタクカミ
持ち物いのちのたま
テラスタイプフェアリー
性格おくびょう
実数値(努力値)H137(52)-A×-B88(100)-C168(100)-D156(4)-S205(252)
シャドーボール/ムーンフォース
マジカルシャイン/まもる
調整
B:A172パオジアンのアイススピナー87.5%耐え、A172パオジアンのふいうち+いのちのたまのダメージ1回耐え
C:165-100ランドロスをフェアリーテラスムーンフォースで75%、131-155ハバタクカミをシャドーボールで確1
D:C187イーユイのオーバーヒート87.5%耐え
S:最速

構築の軸その2です。ハバカミイーユイの並びは単純かつ強力であるのと、元がゴーストであるため高速紙耐久アタッカー(物理方面)でありながらカイリューのしんそくを受けない点、面倒なクレセリアやウーラオス、テツノカイナにまとめて負荷をかけられるため採用しています。

持ち物としてはハバタクカミ自体がヘイトを向けられやすい点、ブーストエナジーが発動しない場合最初のターンではメガネが疑われる点を利用して相手の攻撃を防いで隣でアドバンテージを取れるまもるを採用するためにいのちのたまを持たせました。同じく守るを採用できるブーストエナジーは性格や調整を判別されるのを嫌ったのと交換したら実質持ち物なしになるのが嫌だったので採用しませんでした。せいれいプレートについてはシャドーボールの火力は落ちてしまいますが、いのちのたまと違い耐久が削れなくなるメリットがあるため採用候補としてありだと思います。

フェアリーテラスから繰り出されるムーンフォースとマジカルシャインは非常に強力で、削りのマジカルシャインと掃除のムーンフォースと言った使い分けが可能です。基本的にはムーンフォースとマジカルシャインを打つことが多いですが、シャドーボールも同族やクレセリア、ヒードランへの打点として重宝するため切ることはできませんでした。
先発でも後発でも安定した活躍をしてくれました。

化身トルネロス

特性いたずらごころ化身トルネロス
持ち物メンタルハーブ
テラスタイプゴースト
性格おだやか
実数値(努力値)H181(212)-A×-B121(244)-C146(4)-D113(20)-S135(28)
こがらしあらし/おいかぜ
ちょうはつ/にほんばれ
調整
B:災いの剣込みA204カイリューのノマテラハチマキしんそく耐え、A216霊獣ランドロスのダブル補正いわなだれ2耐え(=威嚇込みA216ハチマキ霊獣ランドロスのいわなだれ2耐え)
D:C205ハバタクカミのプレートテラスムーンフォース87.5%耐え
S:最速70族抜き

場を整えていく枠です。

調整に関しては物理方面は特に耐えないと意味がないので物理方面を厚くしました。ただ、素早さについては4振りに抑えてその分を特防に振るのもありだと思います(トルネロスミラーで相手のトルネロスのあまごいの下からにほんばれを打つ、と言った動きができるため)。
テラスタイプはゴーストにはしていますが、ゴーストテラスを切らなくても追い風を打てるのは非常に重要です。

採用理由であるおいかぜ、攻撃技がないのは弱い+削りをしつつゴリランダー、両方のウーラオスへの打点にもなってくれるこがらしあらし、イーユイやハバタクカミ、ヒードランを採用しているのと強力な雨下アタッカーであるイダイトウが環境にいる・ノオーフリーザーのような雪パーティも居るためメタ兼サポート技としてにほんばれまでは確定で、最後にクレセリアやヒスイヌメルゴン、モロバレルや立ち回り次第でミラーに打てるちょうはつを採用しました。ハバカミイーユイ+ヒードランを見てもモロバレルを出してくるお相手もいたのでちょうはつを他の技に変えずに正解でした。

持ち物としてはおんみつマントかメンタルハーブが単純かつ強力ですが、耐久にガッツリ振っているため、ミラーで先制ちょうはつをされるのを防ぐためにメンタルハーブを採用しています。
全く活躍しない、ということはまずありませんでした。

耐久に振ってる都合上、相手次第では初手おいかぜではなくこがらしあらしから入れるのもよかった点だと思います。実際こがらしあらしから入ったおかげで勝った試合も割とあるので耐久振りトルネロスは本当に強いと思います。相手とのおいかぜターンをずらせるのも重要です。

霊獣ランドロス

特性いかく霊獣ランドロス
持ち物こだわりスカーフ
テラスタイプひこう
性格ようき
実数値(努力値)H173(68)-A172(52)-B124(108)-C×-D104(28)-S157(252)
じだんだ/テラバースト
いわなだれ/とんぼがえり
調整
A:229-129テツノカイナをじだんだで2発、175-121ウーラオスをテラバースト(飛行)で確定1発、167-126ヒードラン(飛行弱点テラス)をテラバースト(飛行)で確定1発
B:災いの剣込みA204ノーマルテラスこだわりハチマキカイリューのしんそく耐え
D:C203サーフゴーのダブル補正こだわりメガネゴールドラッシュ最高乱数以外耐え
S:最速

※前期の調整から変更

補完枠です。ハバタクカミの防御を補ったりトルネランドで削りを入れたりヒードランとの耐性サイクルをしたりとよく活躍してくれました。

パオジアン+カイリュー(以下「パオカイ」と表記します)に対しての立ち回りの幅を広げるために防御面をかなり厚くしました。攻撃に関しては実質的には無補正A120族と同等に落ちてしまいましたが、クッション・削り・補完の役割はきちんと果たしてくれていました。

持ち物はパオジアンのタスキを削りつつ先手でとんぼがえりで逃げたりブーストエナジーを持っていないハバタクカミの上を取るためにこだわりスカーフを持たせています。
技範囲は地面技・いわなだれ・とんぼがえりでほぼ完成しているため最後の余った枠にはゴリランダーやウーラオス、草・虫テラスを切ったヒードランを返り討ちにするテラバースト(飛行)を採用しています。地面・岩・虫だけでもかなり強力な範囲ですが、飛行がそこに加わることで更に強固になります。

また、上述したとおり地面・岩・虫で技範囲はほぼ完成しているため、飛行が加わることで技範囲がさらに強固になりつつも、テラスタルをしない選択肢も取れます。
性格についてはいじっぱりスカーフウーラオスを上から殴るためにようきで採用しています。ただ、素早さそのものは最速ではなくひかえめスカーフ100族抜きに抑えてもいいかも知れません。

ヒードラン

特性もらいびヒードラン
持ち物たべのこし
テラスタイプくさ
性格ひかえめ
実数値(努力値)H195(228)-A×-B127(4)-C187(156)-D127(4)-S112(116)
ねっぷう/テラバースト
だいちのちから/まもる
調整
B:草テラス時A172パオジアンのアイススピナー耐え、草テラス時A172パオジアンのつららおとし68.7%耐え、威嚇込みA189パオジアンのせいなるつるぎをたべのこし+まもるを挟んで2耐え(H220B4振りでも可)
C:155-100トルネロス・ボルトロスをねっぷうで95.3%で2発、いのちのたま持ちの195-96イダイトウをいのちのたまダメージ1回+テラバースト(草)で1発
D:C205ハバタクカミのシャドーボールを特防ダウンを引いてもたべのこし+まもるを挟んで2耐え
S:おいかぜ下準速スカーフウーラオス抜き

※前期の調整から変更

補完枠その2です。上4匹では重いハバタクカミ・ハバカミイーユイミラーへの駒・イエアルマ・コータス軸トリルに対する補完として採用しています。

独自の耐性からの繰り出し性能は非常に高く、適切なサイクルを行えばガチグマすら返り討ちにし得るくらいのパワーを持っています。
持ち物はたべのこしで採用しています。しんそくで拘ったハチマキカイリューとの殴り合いを制したり、相手のゴリランダーのグラスフィールドを利用してたべのこし+グラスフィールドでもりもり回復したりと非常に便利でした。

前期の調整では不満があったため、特攻をHPと素早さに回したところ、使いやすさが向上したので正解でした。
テラバーストはテラスタルしない場合は腐ってしまいますが、テラスタルしていないカイリューへの最大打点になるような限定的なメリットもあります(残り2つは半減以下のため)。
ねっぷう・草テラバースト・だいちのちからはいずれも強力な技ではありますが、たまにラスターカノンが欲しくなることもあったので、そこは悩みどころです。

トリトドン

特性よびみずトリトドン
持ち物オボンのみ
テラスタイプフェアリー
性格れいせい
実数値(努力値)H207(164)-A×-B105(132)-C138(108)-D115(100)-S39 ※S個体値0
だいちのちから/れいとうビーム
クリスモッグ/まもる
調整
H:16n-1
B:ダブル補正A167ヘイラッシャのA1段階↑いのちのたまじしん確3、ダブル補正A216ランドロスのじしん確3
C:175-81ウーラオスをだいちのちからで99.6%で2発
D:C187ハバタクカミのムーンフォース確3、ダブル補正C187ハバタクカミのプレートテラスマジカルシャインを99.61%で2耐え

耐性を盾に対雨パーティや連撃ウーラオス、寿司に繰り出し・受け出していきます。構築内では唯一先発で出すことがないポケモンです。

持ち物については場持ちをよくする+生きることが一番の仕事のためオボンのみを持たせています(たべのこしをヒードランが持っていたのもあります)。
トリトドンのフェアリーテラスは使いやすく、ハチマキカイリューのげきりん受け、両方のウーラオスの一致技半減、寿司で残ったシャリタツに一切のチャンスを与えず降参させたりといい活躍をしてくれました。ただ、ゴリランダーの前でも無理矢理動けたりパオジアンにつららおとしを打たせないための炎テラスや、フェアリーを半減しつつ格闘・草も半減できる毒テラスも候補としてありかとは思います(ただし炎も毒も地面が抜群になるため、じしんを持っていることも多い対寿司への立ち回りは慎重にする必要はあります)。

調整については前期から変更はしませんでした。火力が出たおかげで勝った試合はあるため間違いではなかったと思います。ただ、性格・個体値については考える余地はあると思います(別に最遅でなくともトリックルーム下でガチグマ抜きくらいでもよい)。

選出と立ち回り

選出パターン①

先発:化身トルネロス霊獣ランドロス
後発:残り4匹から2匹

基本選出です。
身も蓋もありませんが、後発は刺さっているポケモンを適宜選択していきましょう。
相手のランドロスからのいわなだれのダメージ量をよく見ておくと立ち回りの幅が広がるので、ダメージ量はよく見ておきましょう(威嚇を入れたのにトルネロスにいわなだれのダメージが半分近く入ったらこだわりハチマキなのでとんぼがえりから出したヒードランをテラスタルせずに動かせたりします)。

選出パターン②

先発:イーユイハバタクカミ
後発:ヒードラン霊獣ランドロスorトリトドン

こちらは対トリックルームへの選出です。また、オーロンゲ軸にもこの選出をすることがあります。
対ガチクレセの場合クレセリアにテラス切る人も多いのでそれを逆手に取ってサポートとしてクレセリアの隣にいるテツノカイナを落とす、なんて動きも狙えるかも知れません。最近のガチグマは威嚇サイクルを許さないためかビルドアップorつるぎのまいをスキを見て積もうとするタイプも多いので時には突っ込むのも大事です。
対イエブリの場合は敢えてイエッサンを落とさずにイーユイのねっぷうで削ってエースとブリムオンを次のターンに並ばせない立ち回りも必要です。

選出パターン③

先発:霊獣ランドロスハバタクカミ
後発:ヒードラントリトドンor化身トルネロス

こちらは対パオジアン+カイリュー系統への選出です。
また、おいかぜの絡まないヒスイウインディやディンルー単刺しの相手にもこの選出をすることがあります。
ランドロスを物理方面に厚くしたおかげでランドロスを素引きさせずにカイリューのしんそくを耐えつつパオジアンにとんぼがえりしながらハバタクカミでパオジアンを倒しつつヒードランを出す、という立ち回りも出来るようになりました。
もしカイリューがしんそくを打っていなかった場合ヒードラン読みをしている可能性があるためヒードランではなく敢えてトリトドンを出すという動きができるようになります(無論しんそく読みで変わらず素引きしてしんそくをヒードランに受けさせてもいいです)。

選出パターン④

先発:化身トルネロスハバタクカミ
後発:イーユイトリトドンor霊獣ランドロス

対レジドラゴ関係の選出です。
相手の先発がトルネロス+サーフゴーならトルネロスおいかぜ→ハバタクカミまもる。トルネロスは落とされるので次のターンにイーユイを出してサーフゴーを焼き払いましょう。トルネロスのこわいかおもイーユイには通らないのでサーフゴー自体は焼くことはできます。(トルネロスの雨乞いも想定するなら勿体ないけどハバタクカミでサーフゴー方向シャドーボールも視野。)

選出パターン⑤

先発:イーユイ化身トルネロスor霊獣ランドロス
後発:霊獣ランドロスor化身トルネロスヒードラン

最近湧いてるトリル偽装グレンアルマへの選出です(対霰にも出せそう)。
初手じしん打てるポケモン+グレンアルマで出てきた場合はこらえる+くだけるよろいの可能性が高いため、ランドロスでグレンアルマの隣にとんぼがえりしながらトルネロスを出したり、或いは初手トルネロスのおいかぜから叩き潰してやりましょう。逆にイエブリとかで出された場合はトルネロスorランドロスをヒードランに引きましょう。その場合はヒードランの耐性で立ち回ることになるため純正のイエブリと同じくイエッサンはわざと1ターンでは処理せずにねっぷうの削りに留めましょう。

選出パターン⑥

先発:イーユイ化身トルネロスor霊獣ランドロス
後発:霊獣ランドロスor化身トルネロス+ あと1匹

⑤と似ていますこちらは化身ボルトロス入り関連にすることが多い選出です。
ランドロスはボルトロスのかみなりあらし・でんじは受けに必要です。
ボルトロス軸はトルネロスと違い素早さ操作の展開は遅い+悪タイプへの素早さ操作は不可能なため、イーユイを大事にしたいところです。

選出パターン⑦

先発:霊獣ランドロスヒードラン
後発:イーユイ+ あと1匹

クレセリア+ディンルーに対してやることが多い選出です。トルネロス+ランドロスで出した場合とんぼがえり読みでじしんやじだんだを打ってくるお相手も普通にいるため最初からヒードランを出して草テラスして動いていくこともあります。
ディンルー単刺しなら③の選出でも可能です。
正直ディンルーはウーラオスのおかげでだいぶ減りましたがそれでもいないわけではないので意識はしておいた方がいいと思います。

苦手な相手

特性どんかん寿司

ヘイラッシャシャリタツ

前期2ROMで最終順位10位以内に入っていたSHUSUKEさんから広がってレギュレーションDで増えてきたタイプです。
てんねん型の寿司と違い、いかくが効かないのが非常に厄介で、トリトドンの受け出しタイミングを誤るとその時点で負ける可能性もあります。

クレセリア+ディンルー

クレセリアディンルー

当たった段階で詰み、とまでは言いませんがそれでも面倒な試合です。
勝てるときも勿論ありますが、長期戦は覚悟しましょう。

ロンゲコノヨ

オーロンゲコノヨザル

数はかなり減りましたがそれでもたまにいる嫌な相手です。
連撃ウーラオスが環境に居るにも関わらず炎テラスが多いのも嫌な点です。

Sブーストハバタクカミ+おいかぜミラー

ハバタクカミブースターエナジー

Sブーストハバタクカミだけならいいですがそこにおいかぜミラーが加わると面倒です。
火力こそないですが何かしら蓄積ダメージは確実に負ってしまうのが難点です。ただトルネロス+ハバタクカミで並んだときこちらのヒードランに対して攻めあぐねてかつ交換もし辛そうなお相手も多かったので、上の3つに比べたら全然マシな相手です。

最後に

7月の成績がまぐれじゃないと思いたい+公開した構築をベースにどこまで進めるのか試したいと思い8月やり続けていました。
ポケパラについてはリアルの都合で出られないことがほぼ確定してしまっているので10位以内を目指すことはありませんでしたが、それでも21位・レート2059でリバティノート様に載れる圏内で生き残れたので満足度は高く終わることができました。
9月はランクマはやらずにDLCや過去作を楽しみたいと思っていますが、レギュレーションEに切り替わる10月からはまた上を目指して頑張りたいと思っています。

質問等ありましたら
@DiMeteora

まで遠慮なくお尋ねください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!

メテオールさんの構築記事

チームID:9CHV93

パーティ作成者

メテオール

メテオールさんのプロフィール

ツイッター

ポケモンのダブルバトルを主にやっています いつかはシングルも 証やリボン収集も興味あり 好きなものは色々あるけど特にメタグロスとたれぱんだが好きです ワンちゃんと風景写真を見るのも好き ブログは整理します(消しはしません)

 

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