はじめに
今回も、ランクマッチダブルバトルでのポケモンの使用率の集計を行いました。
データはすべてマスターボール級のものとなっています。
前回の記事もあわせてご覧ください!
ダブルバトルの使用率
トップ30
集計期間:2020/4/19~4/25
データ数:216
マスターボール級の対戦データのみを集計しています。
前回分(2020/4/12~4/18)と比較して順位が上がったポケモンは「↑」で、順位が下がったポケモンは「↓」、順位の変動がないポケモンは「→」で示しています。
順位 | ポケモン | KP(かぶりポイント) | 採用率 | |
---|---|---|---|---|
1 | ドラパルト | → | 78 | 36.1% |
2 | トゲキッス | → | 77 | 35.6% |
3 | サマヨール | → | 55 | 25.5% |
4 | ドリュウズ | → | 53 | 24.5% |
5 | バンギラス | → | 52 | 24.1% |
6 | ローブシン | ↑ | 45 | 20.8% |
7 | エルフーン | ↑ | 44 | 20.4% |
8 | ミミッキュ | ↓ | 41 | 19.0% |
9 | ガオガエン | → | 40 | 18.5% |
10 | ウォッシュロトム | ↓ | 39 | 18.1% |
11 | ウインディ | ↓ | 33 | 15.3% |
12 | フシギバナ | ↑ | 31 | 14.4% |
13 | リザードン | ↑ | 29 | 13.4% |
13 | アシレーヌ | ↑ | 29 | 13.4% |
15 | イエッサン♀ | ↑ | 28 | 13.0% |
15 | ラプラス | ↑ | 28 | 13.0% |
17 | ミロカロス | ↓ | 27 | 12.5% |
18 | ナットレイ | ↓ | 25 | 11.6% |
18 | ドサイドン | ↑ | 25 | 11.6% |
20 | コータス | ↓ | 23 | 10.6% |
21 | シャンデラ | ↑ | 22 | 10.2% |
21 | ウオノラゴン | ↑ | 22 | 10.2% |
23 | ギャラドス | ↑ | 21 | 9.7% |
24 | ニンフィア | ↓ | 19 | 8.8% |
25 | ピッピ | ↑ | 18 | 8.3% |
25 | ジュラルドン | ↓ | 18 | 8.3% |
27 | トリトドン | ↓ | 16 | 7.4% |
28 | オーロンゲ | ↓ | 15 | 6.9% |
29 | セキタンザン | ↑ | 14 | 6.5% |
30 | ウォーグル | ↑ | 13 | 6.0% |
30 | ヤミラミ | ↑ | 13 | 6.0% |
ピックアップ
イエッサン♀
4/12〜4/18:26位
4/19〜4/25:15位
相手の攻撃を引き寄せる技「このゆびとまれ」と、先制攻撃を無効化するサイコフィールドを展開する特性「サイコメイカー」が優秀で、味方を守る能力が高いポケモンです。
同じく「このゆびとまれ」を使用可能なトゲキッスやピッピと比較して、環境トップであるドラパルトの「ダイホロウ」やサマヨールの「ナイトヘッド」などのゴースト技を引き寄せつつ無効化できるのが強みとなっています。
自身の耐久を上昇させる「サイコシード」を持っている型が多いですが、フシギバナの「ねむりごな」の対策に「ぼうじんゴーグル」を持つものも見られます。
エルフーンが再び増加
ガオガエン解禁の影響で15位前後まで順位を落としていたエルフーンが、再び上位に入ってきています。
天敵となるガオガエンの使用率が少し下がってきたことなどが要因の一つとして考えられます。
集計期間 | ガオガエンの使用率 | エルフーンの使用率 |
---|---|---|
3/15〜3/21 | 3位↓ | 13位↓ |
3/22〜3/28 | 6位↓ | 15位↓ |
3/29〜4/4 | 5位↑ | 16位↓ |
4/12〜4/18 | 6位↓ | 9位↑ |
4/19〜4/25 | 9位↓ | 7位↑ |
おわりに
2020/4/19~4/25分のマスターランク級のダブルバトル使用率と環境の変化について紹介しました。
今後も毎週末に使用率の記事を投稿する予定です。
お楽しみに!