

チームID:F209748LA2
はじめに
リバティノートのみんてぃあ(@mintia0810)です。
今回はグローバルチャレンジⅡにて最終72位 最終レート1800を達成したチームを紹介します。
構築経緯
グローバルチャレンジⅠ(GCⅠ)終了後、色々なチームを試していく中で初手オオニューラ+メガカイリューが使いやすく、多くの相手に出せる並びであったため、オオニューラ+メガカイリューを軸として考え始めました。


オオニューラは特性「どくしゅ」、きあいのタスキ持ちでなるべく生存して技を使う回数を増やすようにしました。メガカイリューはおいかぜを採用し、早い相手に対応できるようにしました。
次に、軸2体と組み合わせるポケモンを考えました。
特定のコンボは狙わず、汎用性の高いポケモンの中から選んだ結果、カイリューのおいかぜ展開で強いアタッカーとなるイダイトウ♂、相手のフェアリータイプへの打点と、対トリックルームとして汎用性の高いドドゲザン、オオニューラよりも早いポケモン、特にメガライチュウに強いポケモンとしてこだわりスカーフもちのガブリアスの3体を採用しました。



最後の1枠はサイコフィールドを張り替えることができ、みずタイプに打点のあるゴリランダー、ここまでの5体で対応が難しいメガユキメノコ、メガムクホークに強めのメガマフォクシーを考えていましたが、決めきれずにいました。
できればメガシンカはチームに1枠にしたい、対策が薄い対トリックルームで役割のあるポケモンを使いたいという要望から考えた結果、むしのていこうウルガモスを採用しました。完ぺきな補完枠ではないと思いますが、対応に困っていたリキキリン+ニンフィアの並びに強く、このポケモンを使うことに決めました。







個別解説
オオニューラ
| 特性 | どくしゅ | ![]() |
| 持ち物 | きあいのタスキ | |
| 性格 | ようき | |
| 実数値(能力ポイント) | H157(2)-A182(32)-B80-C54↓-D100-S189↑(32) | |
| 技 | インファイト/フェイタルクロー ねこだまし/まもる | |
チームの軸です。
基本は初手に選出し、ねこだましによる展開とどくしゅ+フェイタルクローで状態異常付与を狙います。
生存して攻撃回数を増やしたいため、きあいのタスキを持たせています。
フェイタルクローとどくづきは選択ですが、今回はねむり状態発動の可能性があることを評価してフェイタルクローでの採用です。
4枠目は相手のねこだましや集中を防ぐことができるまもるを採用しています。環境にエルフーンがもっと増えるのであればフェイントの価値が上がると思います。
カイリュー
| 特性 | せいしんりょく→マルチスケイル | ![]() |
| 持ち物 | カイリュナイト | |
| 性格 | ひかえめ | |
| 実数値(能力ポイント) | H167(1)-A138↓-B116(1)-C167↑(32)-D120-S132(32) メガシンカ後:H167(1)-A129↓-B136(1)-C216↑(32)-D145-S152(32) | |
| 技 | りゅうのはどう/かえんほうしゃ おいかぜ/まもる | |
オオニューラと同じくチームの軸となるポケモンです。
ねこだまし持ちと対面したときに動けるようにメガシンカ前は特性「せいしんりょく」にしています。
相手を大きく削るタイプ一致のりゅうのはどう、すばやさ操作のおいかぜ、柔軟に動かせるまもるを採用しています。
残る1つはねっぷうがメジャーですが今回はかえんほうしゃを選択しました。単体ダメージが高く、命中不安でないことが技選択する上で使いやすかったです。
配分はCS特化です。耐久に寄せた配分も検討していましたが、ミラーや最速キラフロルより先に行動できるように準速にしています。ガブリアスのA200ドラゴンクローの乱数が変わるため、Bに1振っています。
イダイトウ♂
| 特性 | てきおうりょく | ![]() |
| 持ち物 | いのちのたま | |
| 性格 | ようき | |
| 実数値(能力ポイント) | H195-A157(25)-B99(14)-C90↓-D95-S137↑(27) | |
| 技 | ウェーブタックル/おはかまいり アクアジェット/まもる | |
B A205ドドゲザンのふいうち耐え
S 準速サーフゴー抜き
特性「てきおうりょく」といのちのたまで高火力のダメージを出せるアタッカーです。
ブリジュラスの上から攻撃したい、イダイトウミラーでなるべく上をとりたいことからようきでの採用です。
ゴリランダーのフィールドきせきのタネグラススライダーを耐える調整も考えましたが、AとSを落としすぎるのもよくないと判断しドドゲザンのふいうち耐えまで耐久に振っています。
ドドゲザン
| 特性 | まけんき | ![]() |
| 持ち物 | ヨプのみ | |
| 性格 | いじっぱり | |
| 実数値(能力ポイント) | H207(32)-A189↑(17)-B142(2)-C72↓-D119(14)-S71(1) | |
| 技 | ドゲザン/ふいうち アイアンヘッド/まもる | |
H-B A182オオニューラのインファイト耐え
D ニンフィア、メガサーナイト、メガフラエッテ等の攻撃でなるべく生存したいD振り
S 最遅60族-1
対トリックルームを担う汎用性の高いポケモンです。
オオニューラやメガムクホーク対面で生存すると嬉しいため、ヨプのみでの採用です。
メジャーとなる4ウェポンのうち、けたぐりを切ってまもるを採用しています。まもるを使って集中攻撃を防いで隣の攻撃を通すことがよくあり、とても強力でした。
ガブリアス
| 特性 | さめはだ | ![]() |
| 持ち物 | こだわりスカーフ | |
| 性格 | いじっぱり | |
| 実数値(能力ポイント) | H184(1)-A200↑(32)-B116(1)-C90↓-D105-S154(32) | |
| 技 | ドラゴンクロー/じだんだ いわなだれ/じしん | |
こだわりスカーフを持たせ、オオニューラよりも早いポケモンに対応します。
主にメガライチュウX/Y、メガガブリアス、メガマフォクシー、メガプテラに選出を考えます。
メガリザードンYに対しても枠に余裕があれば選出します。
また、カイリュー+ガブリアスを並べてじしんで制圧できそうであればその展開を狙います。
配分は相手のメガガブリアスZをドラゴンクローで倒せる確率を高めるためA特化、スカーフガブリアスミラーを考えて一応の準速と、ドラゴンクローの乱数が変わるB1振りとしています。
ウルガモス
| 特性 | ほのおのからだ | ![]() |
| 持ち物 | オボンのみ | |
| 性格 | ずぶとい | |
| 実数値(能力ポイント) | H192(32)-A72↓-B121↑(25)-C156(1)-D125-S128(8) | |
| 技 | オーバーヒート/むしのていこう いかりのこな/ふきとばし | |
H-B オオニューラやガブリアスのいわなだれを耐える程度
C D振りドドゲザンをオーバーヒートでなるべく倒せるように1振り
S 準速グレンアルマ抜き
補完枠。
リキキリン+ニンフィア、ハードトリル、バトンタッチクエスパトラ、ほろびのうた等に選出します。
リキキリン+ニンフィアにはむしのていこうが刺さるため、ドドゲザンと合わせて対応したいです。
トリックルームの阻止、ランク上昇したバトンタッチクエスパトラ、ほろびのうたを受けたときのかげふみロック解除にはふきとばしをします。
ほのお打点はドドゲザンやゴリランダーを1発で倒せるオーバーヒートでの採用です。
持ち物は生存するターンが伸びるオボンのみを選択しています。いわなだれやパワージェムを受けることがあるため、ヨロギのみも候補です。
選出パターン
基本選出
+
後発:


から2体初手オオニューラ+カイリューを出せるかどうかをまず考えます。
裏のポケモンは刺さり具合で選びます。
対雨
先発:
+
後発:
+
先発:
+
後発:
@1対雨はなるべくカイリューを大事に扱い、グソクムシャやブリジュラスを倒せるようにします。ぺリッパーはフェイタルクロー+りゅうのはどうの集中で行動させないことがベストです。
イダイトウ♀がいる場合はイダイトウが初手に来ることが多いので、ドドゲザンを合わせてまずは一回あく技で攻撃を通したいです。
対デュアルウェザー
+
後発:
+
オーロンゲ、メガリザードンY、ブリジュラス、ぺリッパーorニョロトノ、(フシギバナ)のチームを想定しています。
初手のオーロンゲ、フシギバナのどちらが来てもオオニューラ、カイリューで対応できます。初ターンは基本的にねこだまし+攻撃orおいかぜを選択します。
対カイリューミラー
+
後発:
+
初手オオニューラ+カイリューでミラーした場合はねこだまし→カイリュー、非メガでおいかぜを想定していますが相手のオオニューラが先にオオニューラにねこだまししてくると厳しいです。
先発にイダイトウを出すことを考えてみてもよさそうです。
対バンギラス+ドリュウズ
+
後発:


から2体・きあいのタスキドリュウズは2回攻撃が必要なため、なるべく攻撃できるタイミングで攻撃する
・おいかぜを展開してすなかきドリュウズやメガムクホーク、メガボーマンダの上から攻撃できるようにする
・後発イダイトウを強く使える立ち回りを目指す
この3点を意識して立ち回ります。初手はボーマンダ、サーフゴーを重視するなら先発はカイリュー+ドドゲザンも候補です。
対プテラ+リザードン+リキキリン+ニンフィア
+
or
or
後発:
+
or
プテラがきびしいため、スカーフガブリアスのいわなだれで怯みを強引に狙います。
リキキリン+ニンフィアはかなりの確率で出てくるため、そこをウルガモスとドドゲザンで対応したいです。
対サイスパム(イエッサン入り)
+
後発:
@1グレンアルマ+イエッサン♀の先発を想定した選出例です。
イエッサン♀、グレンアルマはドゲザンで倒せないことが多いため、1ターン目はドドゲザンをまもりながらカイリューのりゅうのはどうでどちらかを削ります。
トリックルームされない場合は後発とカイリューを合わせて相手を倒し切ることを目指します。おいかぜ状態であれば「かるわざ」が発動したオオニューラをスカーフガブリアスが上から攻撃できるため、おいかぜの展開もしておきたいです。
+
後発:
@1メガサーナイト+イエッサン♀の先発を想定した選出例です。
ドドゲザンはまもるか、イエッサンがてだすけするのを読んでサーナイトにアイアンヘッドを選択します。ウルガモスはむしのていこうでとくこうを下げます。
むしのていこうで弱体化させた後はあえて倒さないことで、相手の後発のアタッカーを場に出さずにトリックルームターンを凌ぐようにしたいです。
最後に
オオニューラ、カイリューのチームを紹介しました。全体技が少なく、イージーウィンにはならないことが多いですが、個々の性能が高く安定感がありました。
チーム作成にあたって、最後の調整で使った感触や意見を交換した えりーぜ(@eripompudding)、シャンディさん(@ChandyHolmes609)、ありがとうございました。
気になることがあれば、@mintia0810までご連絡ください。最後まで読んでいただきありがとうございました!


チームID:F209748LA2
パーティ作成者
みんてぃあ

リバティノート代表
PWCS2018,2019,2022,2024出場