【S10ダブル最終6位】後発打開ブリムオン

くろたまさんパーティレンタルチームID:0000 0000 X2X5 7P

はじめに

はじめまして、くろたま(@bale_tottenham)と申します。

今回は私がS10で最終レート2011(6位)を達成した構築を紹介させていただきます。

原案を渡したナツメグさん(@ntmgpoke)も某仲間大会で10-0を決め、私自身もシーズン中に最高レート2038、最大で27連勝できましたので、かなり強い構築が組めたと思っています。

構築記事を書くのは初めてですので拙い部分もあると思いますが、最後まで目を通していただけると嬉しいです。

構築経緯

ドラパルト等の上位ポケモンが制限されましたが、制限されていなかった環境でも強かったアシレーヌサマヨールを軸に構築を組むことにしました。

アシレーヌサマヨール

ただ、従来のアシレーヌはダイマックスする型が多かったかと思いますが、制限無しルールと比べるとモロバレルの数がかなり多いため、アシレーヌをダイマックスエースとして扱うのは難しいと思いました。 そして最初に出来上がった構築が

アシレーヌ モロバレル ウーラオス ギガイアス リザードン

でした。この構築を回していると、ギガイアスはトリックルームこそ決まれば強かったですが、相手のナットレイがキツく、モロバレルのキノコの胞子をくらってしまうのが弱いと感じました。

そこでナットレイへ打点があり、キノコの胞子に耐性があるポケモンを探していたところ、ブリムオンにたどり着きました。

ブリムオン

あとはギガイアスが抜けたことにより、岩タイプがいなくなり、リザードンが重いと感じたので取り巻きをテラキオンにするなどして構築が完成しました。

テラキオン

構成

マニューラ

特性 プレッシャー マニューラ
持ち物 きあいのタスキ
性格 ようき
実数値(努力値) 145-172(252)-85-58-106(4)-194(252)
トリプルアクセル/こごえるかぜ
ねこだまし/ふくろだたき(じごくづき)

モロバレルはもちろん、ゲンガーやライチュウをトリプルアクセルでタスキ貫通できるのが強かったです。

悪技の枠ですが、構築組んだ当初はふくろだたきで使用していましたが、マニューラ、テラキオンの選出をあまりしなかったのと、じごくづきでウインディのバークアウトや、構築単位でやや重めなストリンダーのオーバードライブ、ニンフィアのハイパーボイスを止められるのは強いと思い、すぐにじごくづきに変更しました。

上手く決まることもありましたが、噛み合わないことが多く、シーズン最終日にふくろだたきの方が強いことに気付いてふくろだたきに戻しました。

テラキオン

特性 せいぎのこころ
持ち物 いのちのたま
性格 ようき
実数値(努力値) 167(4)-181(252)-110-*-110-176(252)
まもる/いわなだれ
インファイト/ちょうはつ

このポケモンの役割はリザードンへの打点、先発で出てくるラプラスや、受けに出てくるナットレイを削ることなので、火力を重視していのちのたまを持たせました。

雨パ(ルンパッパ)が重いのと、マニューラの悪技をふくろだたきに戻したのでイトケのみでも良いかもしれません。

サマヨール

特性 おみとおし サマヨール
持ち物 しんかのきせき
性格 のんき
実数値(努力値) 147(252)-75-187(156)-*-163(100)-27
ナイトヘッド/かげうち
サイドチェンジ/トリックルーム

調整意図は特にありませんが、ウーラオス(悪)やパッチラゴンの技を受けることが多いため、防御寄りの配分にしました。

かげうちはブリムオンのじゃくてんほけんを起動するだけでなく、アシレーヌの攻撃をタスキで耐えたウーラオスなどを倒すのにかなり使いました。

トリックルーム中にファイアローのはやてのつばさを消せるのも強かったです。

アシレーヌ

特性 うるおいボイス
持ち物 こだわりメガネ
性格 ひかえめ
実数値(努力値) 181(204)-*-95(4)-187(188)-137(4)-94(108)
ハイパーボイス/ムーンフォース
ハイドロポンプ/れいとうビーム
調整
C:D4振りダイマックスパッチラゴンをこだわりメガネムーンフォースで確定1発
S:準速ドサイドン抜き+1/S-1準速パッチラゴン、ウオノラゴン抜き

この構築のMVPです。

アシレーヌを使うにあたって、一定数存在する最速モロバレルに上から眠らせては意味がないので、まず素早さは最低それ以上は欲しいと思い、環境にオンバーン+鉢巻準速ドサイドンのパーティがいたため、遅いアシレーヌだとダイホロウ+地震でゲームが終わってしまうので、ここも抜いていたほうがいいと思いました。
ただ、トリックルーム中に動かす場合も考えると準速などにはしたくなかったため、この配分となりました。

ダイマックスを警戒されているせいか、猫騙しが飛んでこず、集中で落としにくる動きも多かったです。

ハイパーボイスやムーンフォースで相手を削り、ブリムオンの圏内に入れます。
たまにダイマックスすることもあります。

ブリムオン

特性 マジックミラー キョダイブリムオン
持ち物 じゃくてんほけん
性格 れいせい
実数値(努力値) 163(244)-*-117(12)-206(252)-123-30
ワイドフォース/マジカルシャイン
マジカルフレイム/トリックルーム

トリックルームエースです。基本的にはこのポケモンにダイマックスを切ります。キョダイテンバツを撃ちたくなりますが、ダイサイコを選択することも大事です。

まもるが欲しいこともありましたが、切れる技がありません。

モロバレル

特性 さいせいりょく モロバレル
持ち物 バコウのみ
性格 なまいき
実数値(努力値) 221(252)-*-93(20)-105-143(236)-31
まもる/ギガドレイン
キノコのほうし/いかりのこな

トリトドンやドサイドンを処理するため、毒技ではなく草技を採用しました

また、回復して長生きしたほうが強いかなと思いギガドレインにしました。

シーズン終わってから気付きましたが、バコウのみは体力が僅かな状態でパッチラゴンのダイジェットを受けて発動した以外の記憶がないため、別の持ち物のほうがいいと思います。

選出と立ち回り

選出①

基本選出

先発:アシレーヌ
後発:キョダイブリムオンモロバレルorテラキオン

この選出の際に意識していたことは、眼鏡アシレーヌかトリックルーム、どちらかを片方を通すことです。

どちらも通せるなら通すに越したことはないですが、欲張るとどちらも失敗してしまう可能性があるため、サマヨールが倒される場合はアシレーヌで相手のポケモンを倒せる、アシレーヌが倒されてしまう場合はサマヨールのトリックルームが決まる、どちらかが決まれば良いといった立ち回りが重要だと思います。

アシレーヌを上から倒せるポケモン+ちょうはつ持ち(例:パッチラゴン+ファイアロー)のような先発を出された場合はサイドチェンジでちょうはつを避けていました。

サマヨールを挑発ではなく催眠(モロバレル、バタフリー等)で止めてくるような場合は裏からブリムオンを投げて跳ね返すこともありました。

選出②

アシレーヌの通りが良い時

先発:マニューラアシレーヌ
後発:キョダイブリムオン

アシレーヌを受けれるのがモロバレルくらいであれば、マニューラで縛りながらアシレーヌを動かすことができるので、相手が先にダイマックスを切る展開になりやすいです。

相手がアシレーヌの処理に時間がかかり、疲弊したところに、トリックルームからブリムオンでトドメをさします。

選出③

VSリザードンキョダイリザードン

先発:テラキオンアシレーヌor
後発:キョダイブリムオンアシレーヌor

リザードン入りの場合、サマヨールがキョダイゴクエンで、アシレーヌがダイソウゲンで倒されてしまう可能性があるので、先発のテラキオンで圧力をかけます。

リザードンが先発に出てこなく、裏に控えてそうな場合はテラキオンは大事に扱います。

選出④

VSセキタンザンキョダイセキタンザン(ナットレイ入り)
先発:アシレーヌ +キョダイブリムオン
後発:テラキオン +

相手側視点だと、アシレーヌがダイマックス、ブリムオンがトリックルームをしてくること考えると、セキタンザンで初手からダイマックス蒸気機関コンボはできないはずなので、セキタンザン側にハイパーボイスとマジカルフレイムを集中していました。

ナットレイさえ削れたらアシレーヌがかなり刺さってると思います。

選出⑤

テラキオンの通りが良い時

先発:マニューラテラキオン
後発:アシレーヌorキョダイブリムオン

対ナットレイナットレイ

あえてトリックルームをはらないことが多いです。

また、ブリムオンに対してダイスチルは痛いですがジャイロボールはあまり痛くないので、ナットレイのダイマックス中はできるだけ対面してダイスチルを食らわないようにすることが大切だと思います。

もし、鉄壁ボディプレス型だったらブリムオンのエサなので、臆せず攻めましょう。

ちなみに同じ鋼タイプのシュバルゴシュバルゴは本当にキツいです…

対ダダリンダダリン

基本的にはトリックルームをはれば上を取れるので、トリックルーム展開を狙いますが、相手がそれを理解してトリックルームを阻止してくるときがあります。

そのようなときはブリムオンではなく、終盤にアシレーヌにダイマックスを切って処理することが多かったです。

さいごに

今シーズンは本当に頑張りました… というのも私はINC抜けたにも関わらず、日本一決定戦本戦に出場するためのメールを送り忘れて出場できないという痛恨のミスを犯し、それが悔しくて仕方がなかったので、S10は全力で取り組もうと思いました。

それがこのような結果に繋がってホッとしています。 最後までご覧いただき、ありがとうございました。

質問等あればTwitterのDMにお願いします。

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