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はじめに
こんにちは。とり。(@cantfly_ss)です。今回はPJCS2021予選にて、最終一位を達成したので構築記事を寄稿させていただきました。
構築紹介の前に、今回は私以外にも多くの方がこの構築を使用して結果を残されているので紹介させていただきます。
【戦績】
【マスターカテゴリ】
・とり。(@cantfly_ss) メイン最終1位 サブ最終77位
・ニキル(@raisedintyo) 最終76位
・Koyuki(@yuki_pkmon) 最終79位
・さく(@s_39pk) 最終93位
【シニアカテゴリ】
・rei (@Rei_Flareon_VGC) 最終17位
・ココア(@Kokoa_VGC) 最終29位
・みつかん。(@sanaito3710)最終30位
構築経緯
前回のてるるんチャレンジで、私は相手のザシアン構築をメタるために、「カメックスザシアン」を連れて行きましたが、黒バドレックス構築に多く当たり、惨敗という結果になってしまいました。
これにより、私はどうにか黒バドレックス構築にイージーウィンをしてやりたいと考えたところ、「アナライズダイマポリ2でダイホロウを打てば相手の黒バドレックスをワンパンできる!」といった安易な考えから構築作りはスタートしました。
構築の作成過程をバトルレジェンド同様に書きます。
1.ザシアンリザバナコータスオーロンゲポリ2
とりあえず晴ザシアンに入れておけば強いだろう的なノリで組んだ。強いけど安定感があまりにも欠けていたためボツ。
2.バナコーザシアンロンゲポリランド
リザードンがあまり活躍しなかったのと、このルールの電気の強力なことを問題視し、ランドロスに変更して使用。
悪くはなかったが晴が個人的にメタられるのが目に見えてたので晴から離れることにしました。
3.ザシアンボルトエレキポリ2ガエンバナ
どう考えてもこのルールの電気が強いと感じたので、環境でもトップクラスのボルトエレキの電気2採用、
同時にフシギバナは晴なしでも強いのでは?と思い、ピンで採用。しかし、ピンバナはなかなか動かしづらく、圧力も足りないため解散。
4.ザシアンボルトエレキポリガエンラプラス
フシギバナが抜けるとただでさえきつい水が一気に一貫してしまうので、パルキアやキングドラにも打点を持てる「フリーズドライ」を持ったラプラスを採用。ラプザシの並びにもなるので見た目も非常に良かったです。
5.ザシアンエレキウーラポリラプラスランド
どうかんがえてもまけんきボルトが弱いので採用自体を見送って、相手の電気が一貫しているのが構築として成り立たないと思い、威嚇やダイジェットを打てるランドロスを採用、そして最後にどのポケモンに対しても対応力が非常に高いウーラオスを採用して並びは完成しました。
構成
ザシアン
ふとうのけん | |
くちたけん | |
いじっぱり | |
199(252)-217(60)-136(4)-*-141(44)-187(148) | |
きょじゅうざん/インファイト みがわり/まもる |
HD:黒バドレックスの命の球「ダイアース」耐え
S:+1でレジエレキを抜けるザシアンより1速い
A:あまり
HAザシアンミラーをした際、一番早いであろうザシアンを抜けるように設定しました。
実際はASベースのザシアンが多かったが、ASだとダメージレース的な問題で困らなかったです。
最後まで189(エースバーン抜き)にするか迷ったが、数値をこれ以上ずらすのはよくないと思ったので今回は見送りました。
レジエレキ
トランジスタ | |
いのちのたま | |
おくびょう | |
155-*-70-152(252)-71(4)-277(252) | |
ライジングボルト/エレキネット まもる/いやなおと |
CSぶっぱ
このルールにおいて、電気の一貫がある構築はすべてダイマエレキで勝てるので今回はかなり攻撃的な型で採用。
「ライジングボルト」は、ダイサンダーのベースにしたときに威力が「140」になるので、私はこれを評価して採用しました。火力の目安としては、ASザシアン程度なら珠ダイサンダーで余裕で落とせるくらいの火力はあります。
上述した通り、HAザシアンのなかでは私のザシアンがおそらく早いだろうと予想していたので、初手エレキザシアンで出して、相手のザシアンと対面した際、相手のザシアンのふとうの剣が発動したらAS判定をしてダイサンダーでワンパンしに行くといったような動きもとれます。
まもるは横のS操作(ダイジェットなど)を載せて次のターンに大体上をとれるので必須技。
いやなおとは、仮に初手からランドロスを出されてもザシアンのきょじゅうざんと合わせてワンパンすることができるので逆に有利になります。
ウーラオス(悪)
ふかしのこぶし | |
きあいのタスキ | |
いじっぱり | |
175-200(252)-120-*-81(4)-149(252) | |
あんこくきょうだ/ふいうち てだすけ/みきり |
A:ようきだと火力が足りないため、できるだけ火力を上げるために意地っ張り
S:ジェットなどのS操作一回で最速黒バドレックスを抜ける
汎用枠。
ダブルバトルにおいて、まもるの無効と、先制技を持っていることは非常に強力であり、このポケモンはその全てを兼ね備えている。最近は技の通りが悪いということで以前ほど見なくなったが、禁止伝説がメインとなるルールであるので、置物にならなければ問題はないです。
ウーラオスを意地っ張りにすることで、HAザシアンの身代わりを確定で割れるようになるのはかなり大きかったです。
【手助け採用理由】
インファイトを切った理由としては、単純にこのポケモンに格闘技がいらないと思ったからです。
このポケモンのメインウエポンはあんこくきょうだと不意打ちであり、インファイトはサブウエポンにすぎません。私はこの構築を回し続けてインファイトが必要ないと感じたので、禁止伝説やダイマックスアタッカーをサポートできる「てだすけ」を採用しました。ダブルバトルにおいててだすけという技は、相手の想定を大きく崩すことができるので、非常に評価が高いです。
このルールにおいては、禁止伝説をいかに通せるかだと思っているので、突破力を高めるために必要だと思いました。実際に、このルールでは普段は採用されないポケモンにてだすけを採用されていることが多いです。
ポリゴン2
アナライズ | |
しんかのきせき | |
ひかえめ | |
192(252)-*-110-172(252)-4(116)-78(S個体値26) | |
はかいこうせん/シャドーボール こごえるかぜ/サイドチェンジ |
環境では非常に珍しいアナライズポリゴン2。
このルールで従来のようなポリ2(かいでんぱ自己再生)は非常に動きづらいと感じたのでアタッカー型で採用しました。
DLではなく、アナライズで採用したのは、安定した火力を出せないことと、最後に行動することが多く、発動機会が増えることを見込めたからです。場に出すとアナライズであることがばれて、「アタッカーでは?」と思われるかもしれませんが、選出段階で読めなければ初手から対応することが難しいので困りません。このルールはどのルールよりも初手が重要です。
また、このポケモンは凍える風を打っているだけでも横のサポートになるので、裏のダイマが刺さっていたら風かサイチェンを押すことが多いです。まったく腐らないというだけでもとても偉かったです。
【S個体値26である理由】
当初はS個体値0で使用してましたが、0だとこごかぜを使用した後に誰も抜けなかったのが練習してて弱いとわかったので、無振60族の下を取れつつある程度の中速帯(実数値116まで)を抜けるようにしました。このようなスタン構築はsラインが非常に重要なので、この選択はよかったと思っています。
ラプラス
ちょすい | |
じゃくてんほけん | |
ひかえめ | |
237(252)-*-102(12)-136(148)-125(76)-83(20) | |
フリーズドライ/ハイドロポンプ てだすけ/まもる |
HB:ザシアンの+1「きょじゅうざん」を確定耐え
HD:ダイマックス時、弱点保険セキタンザンの特殊140「キョダイフンセキ」+定数ダメージを確定耐え
S:同族意識で気持ち多めに
C:あまり
本構築で一番最後に入ってきた枠。
「ラプザシ」という形で組んだというよりも、雨や水禁止伝説に対して極端に不利を取ることを問題視し、補完枠として採用しました。
弱点保険は、相手になめられないように採用し、あまり警戒されないので使い勝手が良かったです。テンプレのラプザシは、ひかりのねんどや命の珠を持っていることが多いので、それも要因だったと思います。
本番は何度も相手のカイオーガの雷を受けて返しの弱点保険発動フリーズドライで葬ってきました。カイオーガ構築に対しては無敗でした。
霊獣ランドロス
いかく | |
ラムのみ | |
いじっぱり | |
196(252)-196(108)-114(28)-*-101(4)-126(116) | |
じしん/いわなだれ そらをとぶ/まもる |
HB:A実数値222ザシアンの+1「きょじゅうざん」確定耐え
S:+1で大体のHAザシアンを抜ける(実数値189になる)
一般的なきょじゅうざん耐えランドロスで、Sをかなり多めに割いています。というのも、もともとはS実数値115で採用していましたが、VRを機に上を取れないことが増えてきたのでかなり直前で調整を変更しています。
火力を削った弊害はなく、むしろいい方向に働いたことが多かったので、この選択はよかったと思っています。「まもる」は非常に便利な場面が多く、スタン構築には必須な技だと思います。
持ち物のラムのみについては、もともとチョッキでしたがあまりにもフシギバナがねむりごなを打ってくるので採用しました。
不意の状態異常も防げたので普通に良かったと思います。
選出と立ち回り
基本選出1
後発:+
パワー系選出。
基本選出2
後発:+or
困ったときに出すやつ。
基本選出3
後発:+or
個人的に一番信用してた。相手が対応できていないことが多かったので一番勝ちやすいかも。
対カイオーガ構築
後発:+
基本的にポリダイマし、後発のラプラスで水技をキャッチしていきます。
相手視点水技をすこしでも打たせづらくすることが大事です。
対 バドレックス(黒馬)
後発:+or
ポリ2ダイマしてダメージレースで優位を取っていきます。
対 968パ / バドレックス(白馬)
後発:+
初動の動きしだいで臨機応変に対応しましょう。
対 ジキルパ / 壁ザシアン
後発:+
大体バナロンゲできたので、ダイアースで相手の鞭撻を耐えつつ、面倒なロンゲを削ります。最終ターンにダイジェット。
鞭撻はポリランドで盤面をグダらせてターンを稼ぎましょう。
苦手構築
ドラパザシアンセキタンザン水ウーラオス@2
→一応ザシランド裏ポリエレキで最善手を踏めば勝てるが、ヨプガエンは無理です(1敗)
ソクノカメックス+襷白バド
→気合いで頑張りましょう(1敗)
さいごに
今回は目標である最終一位を達成して非常にうれしいとおもいます。
イージーウィンを量産する予定でしたが、思ったよりも禁止伝説が分散していたので、楽には勝てなかったので、初日から気が抜けませんでした。
最終日になるにつれて、環境が安定していたので、余裕があるなら最終日に潜るべきだと思います。
この構築は、カスタマイズ性能が高いので、さらに発展したものが出てくることを期待してます。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
レンタルチームID: 0000 0000 8XCB 5X
パーティ作成者
とり。
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