水上様の案件都合により、8月21日(土)に予選及び本戦大会を行うことになりました。
水上様は本戦トーナメントにてご出演いただきます。
開始時刻も前倒しになっていますので必ずご確認ください。
はじめに
てるるんフェスティバル#1が8/21(土)~22日(日)に開催決定!
8月21(土)のみの開催となり、予選及び本選を同日中に行います。
本戦大会はウェルプレイド・ライゼスト株式会社所属のeスポーツキャスター 「水上侑」さんに実況を担当して頂きます!!!
プロに自分の試合を実況して頂けるまたとないチャンスです!ふるってご参加ください!
また推奨ハッシュタグは#てるフェス になります!
大会の感想や参加発信にご活用ください。
※同日に案件が入った場合など、状況次第では出演中止の場合もございます。
大会概要
開催日 | 予選大会:2021年8月21日 (土) 予選大会:2021年8月21日 (土) 10:30〜 本選大会:2021年8月21日 (土) 18:00~22:30(予定) |
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対戦ルール | ダブルバトル シリーズ10準拠 |
試合形式 | 予選大会:スイスドロー形式の予選大会 上位16名+調整枠数名(※下記で説明)が本戦に進出。 本戦大会:シングルイリミネーション形式のトーナメント |
参加費 | 無料 |
上限人数 | 256名 |
使用ツール | Discord…大会連絡用、対戦相手との連絡用 Tonamel…スイスドロー、決勝トーナメント進行用 |
配信 | YouTube「リバティノート」 |
注意事項 | 本大会ではキャプチャーボードを持っているか否かを事前に確認します。 キャプチャーボードを持っている選手にはご自身の試合の様子をYouTubeでの放送に映させていただく場合がございますのでご了承ください。 |
水上 侑 さんについて
今回、本戦大会の実況を担当してくださる水上侑さんの紹介となります。
「ポッ拳」から実況活動を開始してプロとしてのキャリアを歩む水上さんの実況にご期待ください!
プロフィール
ウェルプレイド・ライゼスト所属のeスポーツキャスター。
『DBFZ』や『ZENONZARD』等、格闘ゲームからカードゲームまで、様々なジャンルで活動するマルチ実況者。
(ウェルプレイド・ライゼスト株式会社 ホームページより引用)
来歴
「ポッ拳」をきっかけに大会での実況活動を開始。自身でもイベントの開催・運営を行いながらコミュニティでの看板実況者となる。
その傍ら、ラジオパーソナリティやナレーション等声の活動を続けていたが、2018年に初めてポッ拳の公式大会を実況した事をきっかけに当時のウェルプレイド株式会社(現ウェルプレイド・ライゼスト株式会社)に所属。プロのeスポーツキャスターとして歩み始める。
(「活動実績 -eスポーツキャスター、水上侑のこれまで-」より引用)
ご出演の経緯
現在、水上さんはコミュニティ大会への実況を無償で提供しており、そこにリバティノートからオファーをかけて出演して頂く形となりました。
詳しくは下記をご覧ください。
実績
・『春拳 Spring Fist 』ポッ拳部門 実況(2018年3月)
・「KVO2018」ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX 実況(2018年12月)
・「DBFZWT サーガ6 Japan Round」MC・実況(2018年11月)
・「DBFZWTファイナルREDBULL FINAL SUMMONING」実況(2019年1月)
・「EVOJapan2019」ソウルキャリバーⅥ部門 実況(2019年2月)
・ 「DRAGON BALL LEGENDS SHOWDOWN IN LASVEGAS」日本語配信MC(2019年5月)
・「EVO2019」ソウルキャリバーⅥ部門 日本語実況(2019年8月)
・「EVO2019」BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE部門 日本語実況(2019年8月)
・「EVO2019」DRAGON BALL FighterZ部門 日本語実況(2019年8月)
・「ZENONZARD THE 5 WALLS」実況(2019年11月)
・「ディシディアFF 公式全国大会2019」全国決勝トーナメント実況・解説(2019年12月)
・「【ZONe presents】eSports大学生最強決定戦」総合MC(2019年12月)
・「DRAGON BALL FighterZ World Tour 2019/2020」実況(2020年2月)
他
(ウェルプレイド・ライゼスト株式会社 ホームページより引用)
【重要】予選大会の通過形式とLPRのポイント配布について
てるるんフェスティバルでは、これまでリバティノートが開催してきたてるチャレとは異なる予選通過形式を採用しています。
こちらの要綱についてよく読み、了承したうえでご参加ください。
概要
まず、予選大会の上位16名は無条件で本戦大会に進出して頂けます。
①:その16名のうち、キャプチャーボード持ちの選手(運営に映像提供が可能な選手)が8名に満たない場合、予選大会の上位から追加でキャプチャーボード持ちの選手が本戦大会に進出となります。
(調整枠の人数計算式:8名 - TOP16までのキャプチャーボード持ちの選手数 ×2)
②:同様に予選大会の上位から①の人数と同数のキャプチャーボードを持たない選手が本戦大会に進出となります。
③:①及び②で本選進出となった選手には地下トーナメントとして上位16名の選手より1回戦多く本選大会にて試合がございます。
④:本戦大会においてキャプチャーボード持ちの選手は全員片方の山に自動で配置されます。
目的
本戦大会においてキャプチャーボード持ちの選手が全員敗退した結果、大会の放送ができなくなる事態を回避するため。
導入の背景
普段のてるチャレでは、キャプチャーボード持ちの選手に試合の映像を提供して頂き、その映像を大会の放送に使用しています。
そして、決勝トーナメントの放送はキャプチャーボード持ちの選手がどこまで勝ち残るかにゆだねられており、 該当選手が全員敗退された時点で大会の放送は中断する予定で放送してきました。
過去のてるチャレでは幸運なことにすべての回でキャプチャーボード持ちの選手が決勝戦まで勝ち残り、放送を完遂することができています。
(本当にありがとうございます。)
しかし、今回はゲストをお招きする都合上「大会の放送を途中で中断することは極力避けたい。」と運営内で協議をした結果、上記調整枠を用意する運びになりました。
「DAY2からの招待選手を8名呼ぶ」などの案もありましたが、てるチャレおよびその系列大会には「誰でも上を目指せるオープンな大会でありたい」という方針がありこのような形で本選進出の枠を調整する形になりました。
LPR(リバティポイントランキング)の配布に関して
てるるんフェスティバルでは、従来のてるチャレの決勝トーナメントの結果に応じたポイント配布ではなく、特別措置として「予選大会の上位16名に一律で10ポイントを配布する」こととします。
下記の理由から「本戦大会の結果はポイントの配布において適正なものにならない」と判断したためです。
・調整枠の人数が予選大会の結果次第で不安定である。
「ポイントを配布しない」という方針でも検討しましたが、LPRは10月~11月においてランキング上位者を対象とした大会を企画中であり、ポイントを取得できる機会は可能な限り広げたいことから「予選大会の上位16名に一律で10ポイントを配布する」ことにしました。
※調整枠の選手はポイントの対象になりませんのでご注意ください。
大会エントリー方法
Tonamelのエントリー
↓↓↓てるるんフェスティバルのTonamelでのエントリーはこちらから!
TERURUN Festival #1 | Tonamel
Discordの参加
TERURUN Festival #1 | Discord
てるるんフェスティバルに参加される方は上記大会用サーバに参加をお願いします!
Tonamelのエントリー方法は以下の記事で解説しています。
おわりに
てるるんフェスティバルの開催について紹介しました!
プロのeスポーツキャスターをお招きしての特別な大会になっています!!
皆様の参加をお待ちしております!