はじめに
今回も、ランクマッチダブルバトルでのポケモンの使用率の集計を行いました。
データはすべてマスターボール級のものとなっています。
前回の記事もあわせてご覧ください!
ダブルバトルの使用率
トップ30
集計期間:2020/3/8~3/14
データ数:156
マスターボール級の対戦データのみを集計しています。
前回分(2020/3/1~3/7)と比較して順位が上がったポケモンは「↑」で、順位が下がったポケモンは「↓」、順位の変動がないポケモンは「→」で示しています。
順位 | ポケモン | KP(かぶりポイント) | 採用率 | |
---|---|---|---|---|
1 | トゲキッス | → | 59 | 37.8% |
2 | ガオガエン | ↑ | 49 | 31.4% |
3 | サマヨール | ↑ | 43 | 27.6% |
4 | ドラパルト | ↓ | 38 | 24.4% |
5 | エルフーン | ↑ | 33 | 21.2% |
6 | ローブシン | ↑ | 31 | 19.9% |
6 | ラプラス | ↑ | 31 | 19.9% |
8 | バンギラス | ↑ | 30 | 19.2% |
9 | ミミッキュ | ↑ | 29 | 18.6% |
10 | ウォッシュロトム | ↑ | 24 | 15.4% |
10 | リザードン | ↑ | 24 | 15.4% |
12 | ドリュウズ | ↓ | 23 | 14.7% |
12 | コータス | ↑ | 23 | 14.7% |
14 | フシギバナ | ↓ | 22 | 14.1% |
15 | ニンフィア | → | 21 | 13.5% |
16 | ミロカロス | ↓ | 20 | 12.8% |
17 | イエッサン♀ | → | 19 | 12.2% |
18 | ウインディ | → | 18 | 11.5% |
19 | ドサイドン | ↓ | 17 | 10.9% |
20 | ジュラルドン | ↓ | 16 | 10.3% |
21 | トリトドン | → | 14 | 9.0% |
21 | オーロンゲ | → | 14 | 9.0% |
23 | シャンデラ | ↑ | 11 | 7.1% |
24 | ライチュウ | ↑ | 10 | 6.4% |
24 | ブリムオン | ↓ | 10 | 6.4% |
26 | ギャラドス | ↓ | 9 | 5.8% |
26 | カビゴン | → | 9 | 5.8% |
26 | ブルンゲル | ↑ | 9 | 5.8% |
29 | インテレオン | ↑ | 8 | 5.1% |
29 | マホイップ | ↑ | 8 | 5.1% |
29 | ウォーグル | ↓ | 8 | 5.1% |
29 | アシレーヌ | ↑ | 8 | 5.1% |
ピックアップ
ミミッキュ
2020/3/1~3/7:19位
2020/3/8〜3/14:9位
INC Febの上位構築に多く採用されていた影響で、使用率が伸びています。
「ばけのかわ」による行動保証と「かげうち」によって終盤の詰めをこなせるだけでなく、「トリックルーム」始動要員としても優秀なポケモンです。
コータス
2020/3/1~3/7:16位
2020/3/8〜3/14:13位
新しく解禁された「ようりょくそ」フシギバナや、キョダイマックスの追加されたブリムオンなどの新要素と相性が良いことから採用率が伸びています。
マホイップ
シーズン4になって初めてTOP30入りを果たしたポケモンです。
味方のキョダイラプラスを「デコレーション」で強化する組み合わせがよく見られます。とくせいの「スイートベール」により、猛威を振るっているフシギバナの「ねむりごな」などの催眠技に耐性が付くのも魅力的です。
おわりに
2020/3/8~3/14分のマスターランク級のダブルバトル使用率と環境の変化について紹介しました。
今後も毎週末に使用率の記事を投稿する予定です。
お楽しみに!