はじめに
今回も、ランクマッチダブルバトルでのポケモンの使用率の集計を行いました。
データはすべてマスターボール級のものとなっています。
前回の記事もあわせてご覧ください!
ダブルバトルの使用率
トップ30
集計期間:2020/3/29~4/4
データ数:226
マスターボール級の対戦データのみを集計しています。
前回分(2020/3/22~3/28)と比較して順位が上がったポケモンは「↑」で、順位が下がったポケモンは「↓」、順位の変動がないポケモンは「→」で示しています。
順位 | ポケモン | KP(かぶりポイント) | 採用率 | |
---|---|---|---|---|
1 | ドラパルト | ↑ | 88 | 38.9% |
2 | サマヨール | ↑ | 70 | 31.0% |
2 | トゲキッス | ↓ | 70 | 31.0% |
4 | ドリュウズ | → | 61 | 27.0% |
5 | ガオガエン | ↑ | 55 | 24.3% |
6 | ウォッシュロトム | ↑ | 53 | 23.5% |
7 | ミミッキュ | ↑ | 52 | 23.0% |
8 | ミロカロス | ↑ | 51 | 22.6% |
9 | バンギラス | ↓ | 49 | 21.7% |
10 | ローブシン | → | 43 | 19.0% |
11 | リザードン | ↑ | 39 | 17.3% |
12 | ウインディ | ↓ | 34 | 15.0% |
12 | フシギバナ | ↑ | 34 | 15.0% |
14 | ニンフィア | ↓ | 32 | 14.2% |
15 | イエッサン♀ | ↑ | 29 | 12.8% |
16 | エルフーン | ↓ | 26 | 11.5% |
16 | ドサイドン | ↑ | 26 | 11.5% |
18 | アーマーガア | ↑ | 24 | 10.6% |
19 | ピッピ | ↑ | 23 | 10.2% |
20 | ナットレイ | → | 22 | 9.7% |
20 | ラプラス | ↓ | 22 | 9.7% |
22 | コータス | ↓ | 21 | 9.3% |
23 | オーロンゲ | → | 19 | 8.4% |
24 | ジュラルドン | ↓ | 18 | 8.0% |
24 | アシレーヌ | ↑ | 18 | 8.0% |
26 | シャンデラ | → | 15 | 6.6% |
26 | ヤミラミ | ↑ | 15 | 6.6% |
28 | セキタンザン | ↑ | 14 | 6.2% |
28 | カビゴン | ↓ | 14 | 6.2% |
28 | ウォーグル | → | 14 | 6.2% |
29 | パッチラゴン | ↑ | 14 | 6.2% |
ピックアップ
アシレーヌ
特性「うるおいボイス」により水タイプに変化した「ハイパーボイス」により安定した活躍の見込めるポケモンです。
「エナジーボール」を採用すればトリトドン相手にも止まることなく攻撃を続けられます。
「ハイパーボイス」はダイマックスすると「ダイアタック」に変化するため水タイプの技として扱えない点に注意です。
セキタンザン
3月からキョダイマックスが解禁され、シーズン4ダブルバトルで最終22位と好成績を残したことで注目を浴びています。
ドラパルトの「なみのり」により特性「じょうききかん」と「じゃくてんほけん」を同時に発動させる戦略が有名です。
キョダイマックス技の「キョダイフンセキ」はリザードンの「キョダイゴクエン」と似ており、いわタイプ以外に毎ターン1/6ずつダメージを与えます。
記事書きました!!
長文ですが、かなり詳細に書いたと思うので見てくださると嬉しいです【剣盾ダブルS4】 ドラパルト&物理セキタンザン【最終22位、瞬間14位】 – トリル使いの日記 https://t.co/Gvr6Yv2iJi #はてなブログ
— アル (@arubrakki) April 2, 2020
パッチラゴン
特性「はりきり」による等倍での高火力や、ラプラスを中心とした水タイプへの高い圧力が環境に一石を投じています。
ピッピを隣に置き、パッチラゴンの耐久面を補佐する使い方が多いです。
おわりに
2020/3/29~4/4分のマスターランク級のダブルバトル使用率と環境の変化について紹介しました。
今後も毎週末に使用率の記事を投稿する予定です。
お楽しみに!