シャンディです。
今回は非公式大規模オンライン大会「PJNO2020」のゲーム部門の結果記事になります。
PJNOとは?
PJNOとは、ゲーム部門・カード部門・ポッ拳部門の3部門で行われた、非公式のオンライン大会です。
ソード・シールド部門では各INCと仲間大会から選ばれた92人が選手として出場しました。
92人でスイスドロー7ラウンドを行い、上位32人が決勝トーナメントのDay2に進出する形で行われました。
対戦動画
PJNO2020ソード・シールド部門はすべてYouTubeにて配信されました。
アーカイブも残っているため、大会の様子をもう一度観ることができます。
DAY1
DAY2
【PJNO】ソード・シールド部門Day2 決勝大会【生放送】
上位入賞者
トップ8
ベスト16
ベスト32
※敬称略
すべての参加者とTwitterのリストはこちらをご覧ください。
スイスドロー・トーナメント詳細
PJNO2020では「Tonamel」を利用して大会を開催していました。
大会の戦績を以下のリンクから詳細に確認することができます。
ポケモン使用率
PJNOソード・シールド部門参加者92人を対象に集計しています。
順位 | ポケモン | KP(かぶりポイント) | 採用率 |
---|---|---|---|
1 | トゲキッス | 46 | 50.0% |
2 | ガオガエン | 42 | 45.7% |
3 | バンギラス | 38 | 41.3% |
4 | ゴリランダー | 36 | 39.1% |
5 | ドリュウズ | 33 | 35.9% |
6 | ドラパルト | 32 | 34.8% |
7 | サマヨール | 27 | 29.3% |
8 | エースバーン | 25 | 27.2% |
9 | ウォッシュロトム | 23 | 25.0% |
10 | アシレーヌ | 17 | 18.5% |
11 | ウインディ | 16 | 17.4% |
11 | ギャラドス | 16 | 17.4% |
13 | イエッサン♀ | 14 | 15.2% |
14 | エルフーン | 13 | 14.1% |
15 | ミロカロス | 10 | 10.9% |
15 | ミミッキュ | 10 | 10.9% |
17 | ナットレイ | 9 | 9.8% |
17 | ブリムオン | 9 | 9.8% |
17 | コータス | 9 | 9.8% |
17 | フシギバナ | 9 | 9.8% |
21 | ラプラス | 8 | 8.7% |
22 | カビゴン | 7 | 7.6% |
22 | ウオノラゴン | 7 | 7.6% |
24 | ニンフィア | 6 | 6.5% |
24 | ピッピ | 6 | 6.5% |
24 | ジュラルドン | 6 | 6.5% |
24 | リザードン | 6 | 6.5% |
28 | キリキザン | 5 | 5.4% |
29 | アーマーガア | 4 | 4.3% |
29 | ローブシン | 4 | 4.3% |
29 | イエッサン♂ | 4 | 4.3% |
29 | オーロンゲ | 4 | 4.3% |
KP3:
KP2:
KP1:
大会所感
鎧の孤島の教え技解禁直後ということで、「グラススライダー」ゴリランダー、「ワイドフォース」イエッサン、「うっぷんばらし」バンギラス等の新技を覚えたポケモンが活躍していました。
上位のパーティを見ると普段のランクバトルよりもトゲキッス、ガオガエン、ゴリランダーの採用率が高く、BO3(2本先取)ということでタイプ相性や耐性を生かした対応力の高いパーティが勝ち上がっているように見受けられます。
シーズン8からはまた使えるポケモンが変わってくるので、今後の環境の変化から目が離せませんね。
さいごに
2020年6月27,28日に開催されたPJNO2020の結果をまとめました。
リバティノートでは公式大会の結果だけではなく、ユーザー主催のダブルバトルの非公式大会も記事にする予定です。
これからもよろしくお願いします。