はじめに
Pokémon HOMEにてランキング機能が実装されましたが、当サイトでは環境の変遷を独自に調査するため引き続きランクマッチダブルバトルでのポケモンの使用率の集計を行うことにしました。
データはすべてマスターボール級のものとなっています。
前回の記事もあわせてご覧ください!
ダブルバトルの使用率
トップ30
集計期間:2020/7/19〜7/25
データ数:212
マスターボール級の対戦データのみを集計しています。
前回分(2020/7/12〜7/18)と比較して順位が上がったポケモンは「↑」で、順位が下がったポケモンは「↓」、順位の変動がないポケモンは「→」で示しています。
順位 | ポケモン | KP(かぶりポイント) | 採用率 | |
---|---|---|---|---|
1 | ゴリランダー | → | 102 | 48.1% |
2 | ガオガエン | ↑ | 83 | 39.2% |
3 | トゲキッス | ↓ | 81 | 38.2% |
4 | エースバーン | → | 51 | 24.1% |
5 | ドラパルト | → | 49 | 23.1% |
6 | コータス | ↑ | 44 | 20.8% |
7 | バンギラス | → | 41 | 19.3% |
8 | イエッサン♀ | ↑ | 39 | 18.4% |
9 | フシギバナ | ↑ | 37 | 17.5% |
10 | ウーラオス | ↓ | 35 | 16.5% |
11 | サマヨール | ↑ | 33 | 15.6% |
12 | エルフーン | ↓ | 31 | 14.6% |
13 | ポリゴン2 | ↓ | 30 | 14.2% |
14 | アシレーヌ | ↑ | 27 | 12.7% |
15 | ピッピ | ↑ | 24 | 11.3% |
16 | リザードン | ↑ | 22 | 10.4% |
16 | ブリムオン | → | 22 | 10.4% |
18 | イエッサン♂ | ↓ | 19 | 9.0% |
19 | ラプラス | ↑ | 17 | 8.0% |
20 | ギャラドス | ↑ | 16 | 7.5% |
20 | ニョロトノ | ↑ | 16 | 7.5% |
20 | モロバレル | ↑ | 16 | 7.5% |
23 | テラキオン | ↑ | 15 | 7.1% |
24 | マリルリ | ↑ | 14 | 6.6% |
24 | ジュラルドン | ↓ | 14 | 6.6% |
26 | ドサイドン | ↑ | 13 | 6.1% |
26 | ウォーグル | ↑ | 13 | 6.1% |
26 | セキタンザン | ↑ | 13 | 6.1% |
29 | ミロカロス | ↓ | 12 | 5.7% |
29 | ミミッキュ | → | 12 | 5.7% |
ピックアップ
キョダイマックス可能になったフシギバナ
7/1~7/4 :13位↑
7/5~7/11:15位↓
7/12~7/18:12位↑
7/19~7/25:9位↑
今シーズン上位をキープしているフシギバナがついにTOP10入りしました!
フシギバナは前シーズンまでは後発でダイマックスをするタイプが流行していましたが、今シーズンからキョダイマックス可能になり、「キョダイベンタツ」の追加効果を生かすため先発でダイマックスを切るプレイヤーが増えている印象です。
キョダイベンタツ
4ターンの間、ターン終了時に相手全体のくさタイプ以外のポケモンの体力を1/6削る。
ドリュウズがランク外に
7/1~7/4 :27位↓
7/5~7/11:11位↑
7/12~7/18:15位↓
7/19~7/25:31位↓
シーズン1から高い使用率を誇っていたドリュウズですが、今週はTOP30外となりました。
ゴリランダーの使用率が高く「じしん」が打ちにくいこと、新解禁のウーラオスが苦手なこと、かたやぶりドリュウズの役割対象であったウォッシュロトムが少なくなっていることなどがドリュウズにとって逆風となっていそうです。
おわりに
2020/7/19~7/25分のマスターランク級のダブルバトル使用率と環境の変化について紹介しました。
今後も毎週末に使用率の記事を投稿する予定です。
お楽しみに!