はじめに
今回も、ランクマッチダブルバトルでのポケモンの使用率の集計を行いました。
データはすべてマスターボール級のものとなっています。
前回の記事もあわせてご覧ください!
ダブルバトルの使用率
トップ30
集計期間:2020/1/27~1/31
データ数:255
マスターボール級の対戦データのみを集計しています。
前回分(2020/1/20~1/26)と比較して順位が上がったポケモンは「↑」で、順位が下がったポケモンは「↓」、順位の変動がないポケモンは「→」で示しています。
ピックアップ
ブルンゲル
流行しているドリュウズ+バンギラスやローブシン、ドサイドン等の物理ポケモンに強めなポケモンです。
新しく習得した「ちからをすいとる」で相手の火力を下げながら体力を回復したり、「トリックルーム」でS操作をしたりする立ち回りが環境に刺さっています。
シーズン2で数を大きく伸ばしているローブシンと組み合わされることが多いです。
ブルンゲルを採用したパーティ
ウォッシュロトム
一時期はトップ30圏外になるほど順位が下がっていましたが、シーズン2終盤では使用率を上げてきました。
おにびやサイドチェンジでサポートする型もいますが、いのちのたまやわるだくみで火力を上げてダイマックスする型が増えてきています。
ミロカロス
ソードシールドで新たに「だくりゅう」を習得しました。強力なタイプ一致の全体技を習得したこともあり、こだわりメガネやいのちのたまを持たせて火力を重視した型での採用も見られます。
てだすけやこごえるかぜ、さいみんじゅつ、ワイドブレイカーなどサポート方面でも多様な技を覚えます。
おわりに
2020/1/27~1/31分のマスターランク級のダブルバトル使用率と環境の変化について紹介しました。
今後も毎週末に使用率の記事を投稿する予定です。
また、シーズン2の使用率まとめ記事も近日公開予定となっています。
お楽しみに!