【ダブル】マスターランク級でのポケモン使用率！(2021/1/10～1/23)

はじめに

Pokémon HOMEにてランキング機能が実装されましたが、当サイトでは環境の変遷を独自に調査するため引き続きランクマッチダブルバトルでのポケモンの使用率の集計を行うことにしています。

データはすべてマスターボール級のものとなっています。

前回の記事もあわせてご覧ください！

前回の使用率

【ダブル】マスターランク級でのポケモン使用率！(2021/1/1～1/9)

はじめにPokémon HOMEにてランキング機能が実装されましたが、当サイトでは環境の変遷を独自に調査するため引き続きランクマッチダブルバトルでのポケモンの使用率の集計を行うことにしています。データはすべてマスターボール級[…]

ダブルバトルの使用率

トップ30

集計期間：2021/1/10〜1/23
データ数：204

マスターボール級の対戦データのみを集計しています。
前回分(2021/1/1〜1/9)と比較して順位が上がったポケモンは「↑」で、順位が下がったポケモンは「↓」、順位の変動がないポケモンは「→」で示しています。

順位	ポケモン		KP(かぶりポイント)	採用率
1	ウーラオス	→	80	39.2%
2	ガオガエン	→	61	29.9%
3	カプ・レヒレ	→	59	28.9%
4	ゴリランダー	↑	52	25.5%
5	レジエレキ	↓	44	21.6%
6	霊獣ランドロス	→	43	21.1%
6	ブリザポス	↑	43	21.1%
8	ポリゴン2	↓	42	20.6%
9	エルフーン	→	33	16.2%
10	ガラルファイヤー	↑	30	14.7%
10	化身ボルトロス	↑	30	14.7%
12	サンダー	↑	24	11.8%
12	テッカグヤ	↑	24	11.8%
12	ドラパルト	↓	24	11.8%
15	メタグロス	↓	23	11.3%
15	オーロンゲ	↓	23	11.3%
15	レイスポス	↓	23	11.3%
18	コータス	↓	21	10.3%
18	イエッサン♀	↑	21	10.3%
20	ウツロイド	↑	19	9.3%
20	エースバーン	↓	19	9.3%
22	ヒートロトム	↑	17	8.3%
23	ツンデツンデ	↑	16	7.8%
24	トゲキッス	↓	15	7.4%
24	ウオノラゴン	↑	15	7.4%
26	カミツルギ	↑	14	6.9%
27	フシギバナ	↓	13	6.4%
27	サマヨール	↓	13	6.4%
27	モロバレル	↑	13	6.4%
30	ピッピ	↓	12	5.9%

ピックアップ

化身ボルトロス

特性「まけんき」によっていかくやダイホロウなどの能力ダウンの効果がある特性や技を起点に攻撃ランクを上げることができるアタッカーと、特性「いたずらごころ」でかいでんぱ、ちょうはつ、にらみつけるなどを先制で打ってサポートする型の2種類が考えられるポケモンです。

環境にブリザポスが多く存在しており、パーティに「いかく」が２枚入っていることも割とあるため、特性「まけんき」による圧力が強力です。

また、型を見分けることも容易ではなく、特殊アタッカーでダイマックスしてボルトロスを倒そうとした相手にかいでんぱを入れることができてしまえば試合を有利に展開することができます。

化身ボルトロスを採用したパーティ

ウオノラゴン

トップ30にウオノラゴンがランクインしました。

冠の雪原からは特性「すなかき」が解禁され、以前のウオノラゴンよりも高い素早さからエラがみを打つことが可能です。

最速であれば「すなかき」発動込みでレジエレキの上を取ることができ、技をみがわりやまもるなど打ち分けられる強さがあります。

ウオノラゴンを採用したパーティ

おわりに

2021/1/10～1/23分のマスターランク級のダブルバトル使用率と環境の変化について紹介しました。

当サイトでは毎週末に使用率の記事を投稿する予定ですので、今後も是非ご覧ください！